3月7日の台湾ニュースです。
じゃすみん的訳なので、あしからず。
飲酒運転が相次ぎ発生していることをうけ、飲酒運転の再発を減らすため、板橋免許センター(的なところ)が飲酒運転による違反者講習を同じく板橋にある葬儀場で行った。今回講習をうけたのは76名で、亡くなったあとどのように葬儀が行われるのかを見学・体験し命の尊さを学ぶと同時に、他人の命の大切さを学んだ。
板橋免許センターは今回飲酒運転の無い社会を作るため、初めて葬儀場で講習を行った。
講習は飲酒運転による事故の被害者の人数が書かれた幕が貼られた実際に使用される告別式のホールで行われ、火葬されるまでのご遺体体験(霊安室や火葬場へ移動するときに棺を乗せる台車に乗ったりなど)を一通り体験してもらった。
飲酒運転撲滅協会の林美娜事務局長は、「飲酒運転による違反者講習を葬儀業で行うことで、命の尊さを学ぶとともに被害者遺族の苦しみが消えること無いことに気づいてもらいたかった。」
台北管理センターの所長は「ただお酒を飲んだだけでも、自分自身だけでなく周りにも危険が及ぶことを、この講習を通して学んでくれたと思います。」
葬儀場で違反者講習行うって斬新だよね。
それね。
日本も飲酒運転は減ってきているとはいえ、まだまだなくならないもんね。
本当に!
「酒気帯び運転」と「酒酔い運転」とで日本は処罰が違うよね。
でも、どちらにしても免停もしくは免許取り消しになるし、飲酒したのに車両を提供した人、飲酒していると知っていて同乗した人にも同じ処罰が課せられる。
事故が大きくなりがちなだけに、処罰は重いよね。
それでもなくならないんだもんね。
葬儀場に行ったのが再講習で良かった(と言っていいのかどうかはわからないけど。実際にお亡くなりになられた方がいるかも知れないし)…
もし、葬儀場へ向かった理由が「再講習」ではなくて「自分の家族の葬儀」や「事故に巻き込んでしまった方の葬儀」だったらって想像すると、言葉にならないよね。
私もそう思う!
命は他人が勝手に奪っていいものじゃないと思うし。
日本でも導入してほしいよね、このシステム。
私も思った!!
確か、講習受けてる人の写真を遺影に入れてのリアル葬儀体験だったはず。
体験するなら、体験できるところまでリアル体験したほうがいいよね!
これで、飲酒運転なくなってほしい!!
じゃすみんは運転するの?
お酒めちゃめちゃ好きでしょ?
お酒大好き!
でも、ペーパードライバーだから運転しないの(笑)
普通に運転していても危ない気がして…
らーじゃんは?
私も身分証代わりに免許取った(笑)
原付きはついてきたけど、触ったことも無いから乗れないし!
車も原付きも乗れない優良ドラーバー(運転しないけど)!
同じ同じ!
台湾から一時帰国しているときに免許取ったから、車道の右側走ってても左側走っていても違和感ないんだよね…危なすぎ!って自分でも思うもん!!
私達は、教習所でペーパードライバー講習受けたほうがいいね(笑)
一緒に行こう!!
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