【妄想台北旅行1泊2日】夏はまだ終わらない！サンセットとローカル美食を楽しむ！

日本でも話題になったチーズティ。
ふわふわのチーズの泡が乗ったお茶は、混ぜるといつもとちょっと違った風味が味わえるのが特徴。
淡水のLATTEA 淡水店は、淡水河沿いの眺めの良い場所に店舗があるので、夕焼けを見ながらチーズティが味わえる。
・烏龍蓋茶（烏龍茶✕チーズ）
・緑蓋茶（ジャスミン茶✕チーズ）
・紅蓋茶（紅茶✕チーズ）
淡水の夕焼けは実はレア。
夕方になると雲がたくさん出てきて夕日を見ることができないなんてしょっちゅう。
美味しいチーズティときれいな景色を見てリフレッシュしたら、旅の始まり！

淡水河沿いはいろいろなお店がたくさんあるので、食べ歩きにピッタリ。
淡水名物の阿給（あーげい）や鐵蛋（黒くて硬めの卵）、エビ巻きやはちみつゴーヤジュースなど色々チャレンジしてみてね。
散策していると路地の間から急に視界に入ってくるレンガ造りの洋風の教会はとてもレトロで素敵。
目を奪われてしまうと思うので、カメラを用意してね！

台北で１・２を争う大きな士林夜市。
数年前に美食街がきれいに整備されたよ。
ビブグルマンに選ばれた屋台もあるので、ぜひ食べておきたい。
おすすめは薬膳スープ。
色はどす黒いけど、飲んでみると優しい味。
ちょっと体調が優れないなーって時によく食べてた味。
官材板（シチューパン）も、士林夜市以外ではあまり見かけないレア度の高い店。

ちょっと変わったバーガーが食べられるのが、熱胖子菠蘿。
テレビでも紹介された人気店で、メロンパンをバンズにしたバーガーが人気。
日本のマックの朝メニューも甘いバンズを使用しているから、美味しいはず！
それでもやっぱりメロンパンに肉を挟むのに抵抗がある人は、食パンを使用したホットサンドがあるので安心してね♪

虎林市場はローカル市場。
朝から夜まで、時間帯によって出店するお店が異なるのが特徴。
フルーツや野菜、魚や肉、惣菜、タオルなどの日用品（！）まで何でもあるのが台湾の市場。
フルーツは安いし、蒸したての中華まんが美味しいのはもちろん、いろいろな種類の中華まんは朝ごはんにもおやつにもピッタリ！

国父紀念館は台北101のそばにあるんだけど、台北ってそんなに広くないのに国父紀念館の広場は広大。
手入れの行き届いた花や木が素敵なのはもちろん、孫文さんや台湾の歴史に触れてみるのも旅行の醍醐味。
コロナ禍だからこそ登場したグッズがいくつかあるんだけど、その中でもマスクケースが私の中でヒット！
カラーは６種類、中のポケットは２箇所あるので未使用と使用済みを分けられるのは嬉しい！

朝６時から営業している梁記涼麵。
たっぷりとかかったゴマダレはごま好きにはたまらない！
にんにくや生姜なども入っているので、濃厚だけどパクパク食べられちゃうのが台湾の涼麺の魅力かも。
麺は、涼麺と炸醬麵（じゃーじゃんみぇん）の２種類、３サイズから選べるよ。