台湾文化の一つである夜市。
台湾に観光で来ている人のほとんどが、この滞在中に夜市に1度は行くのではないかな?
なんと、台湾在住のBBCの記者が台湾文化の夜市を紹介してくれたとか!
し・か・も!台湾人が愛してやまない臭豆腐店を取材されたとか♡
台湾には深夜の小吃(❝ちょっとつまめる❞の意味だけど、おつまみからご飯系まで、色々ある)があるのが当たり前。
ニューヨークが眠らない街ならば、台湾は一生かかっても満腹になれない(それくらい食べるものがたくさんある)島ってことになる。夜食文化って、台湾文化といっても過言ではない。
多くの人は1日3食だけど、台湾人の多くは1日4食で、もちろん4食目は夜食。
大抵の人は、「夕食が終わる」ということは1日の終わりの休息(睡眠)に備えるって意味になるけど、台湾人は違う。「夕食が終わる」ということは、「深夜の儀式(夜食)」のための準備を始めるということなんだって。
さて、実際にBBCではどんな風に伝えられたのか、気になるよね~??
里長伯
寧夏夜市にある「里長伯」という、臭豆腐店。
今の店主で3代にわたって営業しているお店で、代々伝統的な味を守るために、作り方を引き継いでるんだとか。
なんと、臭豆腐の特徴の臭さがきつくないらしい?!
このお店、臭豆腐の鍋から揚げたものまで色々あるらしいので、臭豆腐をいろいろ試すにはいいかも♡
里長伯のメニュー
臭豆腐だけでなく、ピリ辛ワンタンや牡蠣オムレツなど台湾屋台で食べられそうなメニューが沢山あるみたい。
でも、せっかくだから臭豆腐を食べてみてね!
油炸…油であげてある臭豆腐
麻辣…鍋に入っている臭豆腐
麻辣のメニューは辛さを選べるようになっているので、食べられる辛さに調整してね♪
里長伯の台湾人の口コミ
偶然なのか、それともこういうことが目立つのか…。
なんとも言えないけど、偶然であってほしい!!!
だって、美味しい臭豆腐は本当に美味しいから!!
里長伯の店舗情報
里長伯
住所:寧夏夜市内
営業時間:17時~25時
真偽を確かめる方法は唯一つ!
食べてみよう!!
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